突然のデート
休日の過ごし方
朝
私、上月 茜改め月城 茜と月城 セツナが結婚して数週間が経ちました。
今は朝食も食べ終えて、夏休みの宿題をやっています。
私の通う高校は一応進学校なので宿題の量がハンパないです。
ホントに泣きたくなるよ……
でも、セツナが手伝ってくれているからきっと大丈夫♪
ノートに書き込みながらセツナをコッソリ見ていたらセツナがこっちを見てニッコリと
「何か解らない問題でもあった?」
見つかってしまった…
「あのね、この問題が解らないの」
問題集の解らなかった場所を指差した。
自分のできなさもあれだけど、セツナにたびたび聞くのも申し訳なくて
「ごめんね?何回も」
「そんなことないよ。それに茜が早く宿題終われば一緒にいられる時間ふえるしね」
「ありがとう」
「あともう少しだから頑張るね!!」
セツナの言葉のおかげでやる気が出たよ。
しばらくすると宿題も最後の問題になった。
「飲み物どうぞ」
そう言って冷たい紅茶を持ってきてくれた。
「わぁ~い♪ありがとう」
「いえいえ。もう宿題は終わったの?」
「あと一問だよ」
今は朝食も食べ終えて、夏休みの宿題をやっています。
私の通う高校は一応進学校なので宿題の量がハンパないです。
ホントに泣きたくなるよ……
でも、セツナが手伝ってくれているからきっと大丈夫♪
ノートに書き込みながらセツナをコッソリ見ていたらセツナがこっちを見てニッコリと
「何か解らない問題でもあった?」
見つかってしまった…
「あのね、この問題が解らないの」
問題集の解らなかった場所を指差した。
自分のできなさもあれだけど、セツナにたびたび聞くのも申し訳なくて
「ごめんね?何回も」
「そんなことないよ。それに茜が早く宿題終われば一緒にいられる時間ふえるしね」
「ありがとう」
「あともう少しだから頑張るね!!」
セツナの言葉のおかげでやる気が出たよ。
しばらくすると宿題も最後の問題になった。
「飲み物どうぞ」
そう言って冷たい紅茶を持ってきてくれた。
「わぁ~い♪ありがとう」
「いえいえ。もう宿題は終わったの?」
「あと一問だよ」
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