突然のデート
そう言いながらセツナはメニューを開けた。
やっぱりこう言うときのセツナはかわいいな♪
「茜、何にする?」
「え~と、じゃあカルボナーラとアイスミルクティ!」
「はぁ~い。茜ちゃんはカルボナーラとアイスミルクティね!セツナは?」
「お前が茜ちゃんとか言うな。僕はオムライスとアイスコーヒー」
ちょっと不機嫌になっちゃった?
「じゃあなんて呼べばいいのさぁ~」
注文をとりおえた悠斗さんはぶぅぶぅ言いながら裏へ入って行った。
「面白い人だね」
私がそう言うとセツナは
「…気が合いそうだね…アイツと」
完全に拗ねてますね…
「確かに面白いとは思うけど私がちゃんと好きなのはセツナだよ!あんまり疑われると悲しいな…」
そう言うとセツナは焦りだして
「疑ったわけじゃないんだよ!ただ、誰にも取られたくないだけで…」
しょんぼりしてしまった。
セツナが私のことをとても大切にしてくれていることを知っいるから言い過ぎたかと思った。
「うん。ありがとうね」
そう言うと彼は満面の笑顔でいった。
「うん」
とそこへ――
やっぱりこう言うときのセツナはかわいいな♪
「茜、何にする?」
「え~と、じゃあカルボナーラとアイスミルクティ!」
「はぁ~い。茜ちゃんはカルボナーラとアイスミルクティね!セツナは?」
「お前が茜ちゃんとか言うな。僕はオムライスとアイスコーヒー」
ちょっと不機嫌になっちゃった?
「じゃあなんて呼べばいいのさぁ~」
注文をとりおえた悠斗さんはぶぅぶぅ言いながら裏へ入って行った。
「面白い人だね」
私がそう言うとセツナは
「…気が合いそうだね…アイツと」
完全に拗ねてますね…
「確かに面白いとは思うけど私がちゃんと好きなのはセツナだよ!あんまり疑われると悲しいな…」
そう言うとセツナは焦りだして
「疑ったわけじゃないんだよ!ただ、誰にも取られたくないだけで…」
しょんぼりしてしまった。
セツナが私のことをとても大切にしてくれていることを知っいるから言い過ぎたかと思った。
「うん。ありがとうね」
そう言うと彼は満面の笑顔でいった。
「うん」
とそこへ――