突然のデート
そう悠斗さんが言うと
「却下」
ばっさりと切り捨てて
「またな」
と言って歩きだした。
悠斗さんも「またねぇ~」と手をふっていたので、手をふりかえしてセツナの元へ行った。
「セツナ仲良しなんだね♪」
セツナは少し笑って
「腐れ縁に近いかな」
と言った。
「私、まだセツナのことあんまり知らないから今日とっても嬉しかったよ!ありがとう」
「茜が喜んでくれたならまぁいっか…」
「うんっ♪」
それからは二人でぶらぶらしながらウィンドーショッピングをしていた。
いっぱい話ながら歩いていたからのどがかわいてきた。
ちょうどその時フレッシュジュースを売っている店を見つけた。
「あっ!ジュース売ってる。買ってきてもいい?」
そうセツナに聞いてみると、
「じゃあ僕が買ってくるからあそこの公園で待ってて。暑いから日陰に居るんだよ」
「なんだかママみたい」
笑いながら言うとセツナも
「僕は茜のママになるきはないよ」
と笑って言った。
「味はなにがいい?」
「オレンジ♪もしなかったらピーチでも大丈夫だよ」
「却下」
ばっさりと切り捨てて
「またな」
と言って歩きだした。
悠斗さんも「またねぇ~」と手をふっていたので、手をふりかえしてセツナの元へ行った。
「セツナ仲良しなんだね♪」
セツナは少し笑って
「腐れ縁に近いかな」
と言った。
「私、まだセツナのことあんまり知らないから今日とっても嬉しかったよ!ありがとう」
「茜が喜んでくれたならまぁいっか…」
「うんっ♪」
それからは二人でぶらぶらしながらウィンドーショッピングをしていた。
いっぱい話ながら歩いていたからのどがかわいてきた。
ちょうどその時フレッシュジュースを売っている店を見つけた。
「あっ!ジュース売ってる。買ってきてもいい?」
そうセツナに聞いてみると、
「じゃあ僕が買ってくるからあそこの公園で待ってて。暑いから日陰に居るんだよ」
「なんだかママみたい」
笑いながら言うとセツナも
「僕は茜のママになるきはないよ」
と笑って言った。
「味はなにがいい?」
「オレンジ♪もしなかったらピーチでも大丈夫だよ」