恋はイヌほどに口をキク

ワタシは、
レイジの顔を包み込むように抱きしめた


「レイジは、ワタシのものなんだから」


ワタシは、
レイジの顔をじっと見てから、
ところ構わずキスをした


レイジは微笑みながらそれを受ける


ワタシはもうワケがわからなくなり、
気づくとレイジの服を脱がせて……

< 33 / 52 >

この作品をシェア

pagetop