続★THE イケメン4兄弟-幸せな同居生活-【完】
夜の就職活動の理由
「・・・んっ・・」
私はいつのまにか気絶していた
目が覚めた頃には、両手や両足は拘束されていて、知らない倉庫みたいた場所にいた
地面が冷たい・・
膝辺りまであるスカートを着ているせいか、直接鉄製の地面に足が当たっていて冷たい
ふと横に目を向けると、古城君が傷だらけになって倒れていた
同じく古城君も、手足を拘束されていた
「古城君?!古城君!!起きて!!」
必死で古城君を起こそうとしたけど、古城君はなかなか起きない・・・