続★THE イケメン4兄弟-幸せな同居生活-【完】
私は、シーツに自分の身体を包んで出てきた。
「何で隠すんだよ」
「だ、だって~//恥ずかしい」
「志十には見せたくせに??」
「來人だから恥ずかしいの!!////」
「何でだよ・・裸姿は見せるくせ・・「わかったわかった!!///見せるから・・//」
もう~・・恥ずかしい事をスラスラ言って・・//
私は、ゆっくりシーツを取った。
見せろと言われて見せるのと、自分から進んで見せるのとは訳が違う。
來人は、私の水着姿を見てもジッと見たまま何も言わない。
「ら、來人??何か言ってよ~・・・」
「・・・・」
「來人??」
すると來人は、急に立ち上がり、私を抱き締めた。
「ら、ら、來人??////」
「見なきゃ良かった」
え・・・
ちょっとショック・・
「ご、ごめん・・見苦しかった??」
「ダメだ・・・」
すると來人は、私を抱き締めたままベッドへ倒れた。
いや、正しく言えば押し倒された。
「え??え??ちょっと來人?!」
「我慢出来ないみたい」
「が、我慢ってまさか?!」
來人の息づかいが私の首筋にかかる
「ら・・來人////」
「柚姫・・可愛いな・・」
來人の息づかいが、だんだん下へ・・・
その時・・・・
"バンッ!!"
「柚姫、來・・・・・あ・・・・」
呆然顔の玲徒が立っていた。
「・・・・わりぃ」
「ノックぐらいしろよな」
「//////////」
そう言って來人は、私から離れた。
「ご飯だから降りてこいって」
「ああ」
"ガチャン"
見られた
恥ずかしい・・・
「うぅ(涙)」
「続きは夜だな。リビングに行こうぜ」
もう!!何で普通なのよ(涙)
私は水着を着替え、來人とリビングに降りた