続★THE イケメン4兄弟-幸せな同居生活-【完】
「ゲストって誰だよ~??」
太陽の日射しに、暑さを感じながら、私達はバス停まで歩いた。
「本当に誰なんだろう??」
「まさか親父とかお袋じゃねーよな??」
「でも、それだったらお迎えは要らないんじゃない??」
「あ・・だな。親父達は別荘の場所知ってるし」
「ま、着いたら分かるんじゃない??」
「そーだなっ」
バス停までは徒歩で10分。
そんなに遠くはないけど、太陽の熱で溶けそう(涙)
そして私達は、世間話をしながらバス停に着いた。