俺様悪魔vs姫様悪魔
「やった!ありがと!桃ちゃん!」


「愛娘のためだしね!」






桃子さん・・・いい人だ




「はぁ・・・。まじか・・・」


「諦めろ。雪にはおまえより大事な奴ができたんだ」




あんまりなぐさめようとしない亮さん・・・




「チッ。亮輔。飲み行くぞ」


「へいへい。」




そんなに俺と一緒の空間にいたくないですか??




「素直じゃないからね。たっくんは」


「康、紅茶飲む?」


「はい・・・」





太陽さんに認められるように




頑張ります・・・





「まぁ・・・太陽もね。雪のことすっご~く愛しちゃってるからね」


「そうですね・・・」


「そのうち仲良くなれるって!」


「はぁ・・・」





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