あたしの彼氏は先生







「きゃあ…」




いつの間にか先生にお姫様抱っこされてる私。




そして耳元で甘く囁く先生の声に私は少し震えた。




「本当ですか?姫」





姫"って…





ってかエロいモード入ってるし!





これはヤバイ!





「ちょっ…」





ヤバイと思った時では既に遅し。




私の唇は一瞬で先生に奪われた。





「んッ…」





「…美和エロい」



エロい"っていう先生の方がよっぽどだよ。






ガチャ”




扉が開いた時にはもう遅かった。





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