あたしの彼氏は先生
「どんな顔してんだよ」
どんな顔って…
私の好きな人がいきなり目の前に現れたら誰でもびっくりするでしょ……
「先生…何でここに?」
「お前なぁ今何時だと思ってるんだ?」
あたしの話は無視かいっ!!!(ツッコミ)
「何時…ってまだ8時前…」
そう言い終わり携帯で時間を確認してみると
「…って、9時過ぎぃ!!!???」
「もうとっくに授業が始まっているぞ」
「どうしよう…」
「今から行っても間に合わねぇしなぁ?」
ニヤリと先生は笑った。
あたしは何か身の危険を感じ一歩後退りをした。
「……先生?…」
「俺達…付き合ってんだよな?…」
何言ってるの?
なんかおかしいよ…
………先生……
「うん…?」
グイッ”
私は腕をひっぱられそのまま誰もいない音楽室へ入った。
どんな顔って…
私の好きな人がいきなり目の前に現れたら誰でもびっくりするでしょ……
「先生…何でここに?」
「お前なぁ今何時だと思ってるんだ?」
あたしの話は無視かいっ!!!(ツッコミ)
「何時…ってまだ8時前…」
そう言い終わり携帯で時間を確認してみると
「…って、9時過ぎぃ!!!???」
「もうとっくに授業が始まっているぞ」
「どうしよう…」
「今から行っても間に合わねぇしなぁ?」
ニヤリと先生は笑った。
あたしは何か身の危険を感じ一歩後退りをした。
「……先生?…」
「俺達…付き合ってんだよな?…」
何言ってるの?
なんかおかしいよ…
………先生……
「うん…?」
グイッ”
私は腕をひっぱられそのまま誰もいない音楽室へ入った。