荊姫~第二章~
廃屋敷
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ひらり、ひらりと舞う
薄紅色のはなびら
この木の下で
あなたが言った言葉
「いくつ時代が廻っても
また、お前に会いにくる
……絶対に」
……ねぇ
あなたは覚えていますか?
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開国、譲夷、大政奉還……
時代の動きが激しかった
江戸幕末
そんな中
時代の波に呑まれながらも
固い志を胸に
駆けていった者達がいた
これは
そんな彼らと
『綴り人(ツヅリビト)』
と呼ばれる少女の
淡く儚い物語である
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大切なものを代償に
望みをなんでも叶えてくれる
生きる都市伝説「白猫」
「白猫」が紡ぐ物語には
どんな悲劇が
綴られているのだろうか……
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………はい
気分でかいたものです
正直にいって
思い付きです←←
それでもいい方は
「白猫」の物語へ
さぁどうぞ………
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この世には
『薔薇使い』と呼ばれる
草花を自在に操る事の出来る者達が存在する
そして、その『薔薇使い』の中には
「荊姫」と呼ばれる最強の称号がある
しかし
「荊姫」はその称号を授かる代償として
悲劇を引き寄せるといわれている
これは
生まれながら「荊姫」の称号を得た少女の
悲しい運命の物語である
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只今、内容を一部編集しなおしています
読んでいる皆様にはご迷惑をおかけします
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