荊姫~第二章~
「なっ!!お前何言ってんだよ!!」

「私は事実を言ったまでだ!!」

「ん、だとー!!」

「やんのかこの野郎!!」

「あぁ、上等だ!!やってやるぜ!!」

ギャーギャー!!

グォングォン・・・

私と紫苑が騒いだことにより

洞窟内に巨大な音がこだました
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