荊姫~第二章~
「・・・うるせぇー」

裂はあまりの煩さに耳を塞いでいた

「誄華、静めてくれねぇか?」

「大丈夫ですよ、主がすぐボコボコにして終わりますから(ニコッ」

「(すごい笑顔でサラリと酷いこといったー!!)」

誄華は物凄い清々しい笑顔でサラリと言った

「・・・紫苑大丈夫かな」

そう思い

裂がユキ達の方を見ると
< 6 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop