荊姫~第二章~
「そうだな、早く行かねぇと日が暮れちまう」
「行きましょう、主」
俺と誄華は紫宛のノリに少し便乗した
「…はい!」
ユキは笑いながら
元気よく返事をした
そして俺たちは
『シェアル国』へと向かった
「行きましょう、主」
俺と誄華は紫宛のノリに少し便乗した
「…はい!」
ユキは笑いながら
元気よく返事をした
そして俺たちは
『シェアル国』へと向かった