処女上等!

『ふ〜強敵だったな。』

秋穂はコンビニに立ち寄り体を休めた

予定より早く出てしまった秋穂は本棚コーナーで週刊誌を手に取る

まったく世の中の流れに興味はなかったがカモフラージュの為だ

秋穂は周りに人がいない事を確認するとジリジリと18禁コーナーに近寄る

なんとか視界に入る所まで足を進めた


そして横目で表紙をなめ回す


うわ〜!エロ…何あれ…アイスをあんな食べ方しないだろ?
あ〜中見たい…あのビニールが憎い…

秋穂は夢中になりすぎて周りの気配に気付かなかった



………
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