処女上等!

『はい。お茶しかないけど…』

博也がそう言ってテーブルにお茶を置いた

博也の部屋は想像とは違い散らかっていた

てっきり綺麗に片付けられていて、いつでも女を迎えれるようにしていると思っていた

『何キョロキョロしてんの?』

博也が言った

『え…いや…想像と違ったから。』

秋穂が言う

『ハハ。ごめんね期待を裏切って!女の子を入れた事ないからさ部屋はいつもこんな感じだよ。』

『またまた〜!上手いこと言って。』

『本当だよ。』



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