処女上等!

『え…?』

秋穂が戸惑う

『やっぱさ…処女ってめんどくさいわ。』

博也が言った

『何…言ってるの…?』

秋穂は博也の言ってる事が解らなかった

『興味半分で口説いたのに、こんな簡単に股開くと思わなかったよ。もう少し楽しませろよな〜全く。』

『興味…半分?』

『あぁ。まぁ少しは楽しめたけど。』

博也が言った

冷静に壁の一点を見つめたまま…

『全部ウソなの?』

秋穂が問う

『当たり前だろ。俺が童貞?ありえないって。』

博也が笑って言った



………
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