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「ゥッん・・」


下着の上からでも解る
突起した部分、
指先を使って刺激しながら
別の指は割れた窪みを擽った。


「意地悪しない、で・・」

「優しくしてる」


バスローブの紐を解き、
胸元からザラリと生地を
肌蹴てやる。

それすら感じて弾む膨らみ。


「・・・ジュ、アアッ・・」


突然、上体を起こした俺の
滑り込んだ指、
片手で下着を急に剥ぐって
足首まで。

足枷の様に着けさせたまま
胸を撫で摩り
指をナカで蠢かす。

感じ、
身悶える体を捩じらせてる
そんな様子を
俺に上から眺められて。

恥かしさから下着を外そうと
動かした膝を俺は捕らえて
膝小僧にしゃぶり付く。

途端に跳ねるシアの腰、
ここは初めてか?

意外な反応に目を細めた。



「やぁっ・・、・・ぃあぁっ」

「嘘はダメだな」

「んっ・・んん・・!」



更に溢れ出す
愛液のいやらしい音。

弄る指を動かし
後ろのラインにも伝わせた。

幼い顔が恍惚の表情を浮かべ、
小さく喘ぎ続けてる。

シアのそんな様子が
堪らなくイイ。

俺のSな部分が疼き、
思わず笑みが零れるのだ。




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