昔話の呪い
「っ!!・・・フフ、フフフフフ・・・待っててね・・・みん・・な」

私は

苦痛に少し顔を歪めた

しかし

独りじゃなくなるという安心感が溢れてきて

自然と笑顔になった

『・・・バイバ~イ、狩人の妹さん♪』
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