幕末恋々~続編~
「うわぁっ!何年ぶりだろうっ!」





「あんまり走るとこけるぞ。」





土方さんはそう言いながら少し後ろのほうでそう言う。







「昔もおんなじこと言われた。」







私はそう言って土方さんの横に行き手を握る。







「お前はしょっちゅう走ってこけてたからな。」







「あっ!!ひっどっ!私そんなこけないよ」








私がそう言うと土方さんがフッと笑う。







「なに乗るんだ?」






「うぅ~ん・・・あっ!!あれがいいっ!!」







私がそう言って指差したのはジェットコースター。







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