幕末恋々~続編~
浅井と呼ばれた男は私の方を見ていった。






「あぁ、そうだ。」






「あぁっ!!やっぱりっそれにしても彼女若いですね。いくつなんですか?」








「今日で20歳だ。」







土方さんはそう言って私の頭をポンポンと撫でる。







「うわぁ~先輩って実はロリコンだったんですか?」






佐伯と呼ばれた人はそう言って少し笑う。






「んな訳ねぇだろうがっ!!」







土方さんはそう言うと佐伯さんの頭を軽く叩く。










「いってぇ・・・暴力は反対ですよっ!!」







「はん、知るか。」








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