天然王子に愛されるお姫様




ふわっ


そんな私を慰めるかのようにそっと背中を撫で続ける純





「・・・ごめん、意地悪しすぎた」



「・・・いじっ・・・わるっ・・・?」



「わざと・・・・なんだ」



「・・・・え・・・・?」




わざ・・・・・・と?







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