クールな彼に一目惚れ
『いらっしゃいませ~』

そう言って出てきたのは20代くらいの男の人だった。

あたしたちは受付して指定された番号の部屋に入った。

『今日はいないみたいだねぇ…』

『はぁ~…残念…』

『仕方ない!!こういう日もあるさ!!歌およ』

『うん。そうだね!!』

あたしたちは1時間歌った。

時間のコールがなり、部屋を後にした。

会計を済ましているときふと壁の張り紙が目にはいった。

それはバイト募集という張り紙だった。




『あのっ!!すいません!!ここで働かせて下さい!!』




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