クールな彼に一目惚れ
『いた!!佐藤先輩…』

『はっ??』

『いや…田口先輩がひとりずつつけって…』

『…。』

『何やってるんですか??』

『見てわかるだろ』

『飲み物の補充??』

『そう』

『手伝いましょうか??』

『じゃあそれとって』

『はい。どうぞ』

補充が終わりカウンターに戻った。

『シュン悪いけど、ポテト2皿準備して!!3番と8番』

『はい』

カウンターの裏の部屋に行った。

佐藤先輩はポテトを取り出してあげている。

油をきってアルミホイルにケチャップを入れてポテトと一緒に皿に盛った。

それを3番と8番の部屋にそれぞれ持っていった。

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