クールな彼に一目惚れ
『はぁ…もう裏方の仕事だけしてろ』

『ごめんなさい…』

『おまえが悪いんじゃないってわかってる。行くぞ』

『はい』

それからは裏を中心に仕事をこなし、時間になりあがった。

『ヒメごめん。ちょっと先にロッカー行ってて』

『えっ…うん。わかった』

あたしは先にロッカールームに入った。




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