虹色に変わる恋
初めて菜月を見た時のイメージをそのまま表現出来ないものか…
雨に濡れた子猫のような…
触ると消えてしまうような…
儚い白い…天使…
この時、俺の頭の中に少しずつ、カクテルが出来てきた
「コレだ!」
俺は急いでカウンターの引き出しからメモとボールペンを取り出し、思い付いたまま書き始めた
俺のオリジナルカクテルにはイメージが2つある
菜月のイメージだけじゃなくて
もう1つ…
雨に濡れた子猫のような…
触ると消えてしまうような…
儚い白い…天使…
この時、俺の頭の中に少しずつ、カクテルが出来てきた
「コレだ!」
俺は急いでカウンターの引き出しからメモとボールペンを取り出し、思い付いたまま書き始めた
俺のオリジナルカクテルにはイメージが2つある
菜月のイメージだけじゃなくて
もう1つ…