甘酸っぱい恋
目的のお店について、あたしは、『ホワイトクリスマス』という紅茶を買った。
「これ好きなんだぁ♪」
「あっそ…」
「そんな顔しないでよぉ。あとで勉強教えてあげるからさ?」
「マジ?」
「マジ」
あたしは、クリスマスまでに少しでもいっぱい思い出を作りたくて、裕ちゃんと、いっぱい約束をすることにした。
「よっしゃ!麗奈が教えてくれるんならぜってぇ満点とれるし!!」
子供みたいにはしゃぐ裕ちゃんに「オーバーだよ~」と、笑っていった。
「これ好きなんだぁ♪」
「あっそ…」
「そんな顔しないでよぉ。あとで勉強教えてあげるからさ?」
「マジ?」
「マジ」
あたしは、クリスマスまでに少しでもいっぱい思い出を作りたくて、裕ちゃんと、いっぱい約束をすることにした。
「よっしゃ!麗奈が教えてくれるんならぜってぇ満点とれるし!!」
子供みたいにはしゃぐ裕ちゃんに「オーバーだよ~」と、笑っていった。