4人4色。
「つか!
普通鍋のシメはおじやだろ!
なんだようどんって!」
「はあぁあ!?
シメっていったらうどんでしょっ!
あんた馬鹿じゃん!」
「馬鹿はお前だ雅コラ。
おじやっつったらおじやなんだよ!」
「あーもう食べ物の話しないで!
昨日のキャベツでる!」
「お前からいいだしたんだろ!」
「だから、うっさい」
またもやもめだしたあたしと悟吏に水也からのストップがかかった。
またショボショボと歩きだすと美羽があたしに声をかけた。
「ねぇ雅?」
「なーに美羽?」
「今日雅、朝練いくんじゃなかったの?」
「朝練?…っあ!そうだった!すっかり忘れてたぁ―っ
今からいっても間に合わないだろうけどちょっと走っていってくる!」
チア部の朝練、今日顔出すつもりだったのに!
キャベツの消化がてらに走ろう!
普通鍋のシメはおじやだろ!
なんだようどんって!」
「はあぁあ!?
シメっていったらうどんでしょっ!
あんた馬鹿じゃん!」
「馬鹿はお前だ雅コラ。
おじやっつったらおじやなんだよ!」
「あーもう食べ物の話しないで!
昨日のキャベツでる!」
「お前からいいだしたんだろ!」
「だから、うっさい」
またもやもめだしたあたしと悟吏に水也からのストップがかかった。
またショボショボと歩きだすと美羽があたしに声をかけた。
「ねぇ雅?」
「なーに美羽?」
「今日雅、朝練いくんじゃなかったの?」
「朝練?…っあ!そうだった!すっかり忘れてたぁ―っ
今からいっても間に合わないだろうけどちょっと走っていってくる!」
チア部の朝練、今日顔出すつもりだったのに!
キャベツの消化がてらに走ろう!