4人4色。
「牛乳パックでそのまま口つけて飲んでるじゃん!!
ちゃんとコップいれてよ!」
「めんどくせーなぁ…」
「ちがうちがう!
ガラスのコップに牛乳いれたらコップくすんじゃうからいやって前もいったじゃん。
プラスチックのこれにして!」
そういってずいっとコップを押し付けた。
めんどくさいとかつぶやきながら悟吏は牛乳を全部のんでしまった。
「ご飯できたけどー」
「おー食う。」
二人で机についてトーストとスクランブルエッグだけのご飯を食べはじめた。
「俺スクランブルエッグはたっぷり牛乳入ってるほうが好みー」
やっぱりでた。悟吏の文句攻撃。
「あんたが全部飲んだんだろ!
てかなんで家の前にいたのよ?
いつからいたの?」
「いつって昨日の晩からだし。」
「ぶばーッ!
きのっ昨日ってあんた外で寝たの!?」
ちゃんとコップいれてよ!」
「めんどくせーなぁ…」
「ちがうちがう!
ガラスのコップに牛乳いれたらコップくすんじゃうからいやって前もいったじゃん。
プラスチックのこれにして!」
そういってずいっとコップを押し付けた。
めんどくさいとかつぶやきながら悟吏は牛乳を全部のんでしまった。
「ご飯できたけどー」
「おー食う。」
二人で机についてトーストとスクランブルエッグだけのご飯を食べはじめた。
「俺スクランブルエッグはたっぷり牛乳入ってるほうが好みー」
やっぱりでた。悟吏の文句攻撃。
「あんたが全部飲んだんだろ!
てかなんで家の前にいたのよ?
いつからいたの?」
「いつって昨日の晩からだし。」
「ぶばーッ!
きのっ昨日ってあんた外で寝たの!?」