世の中にもの申す

盲導犬への接し方

街で盲導犬を見かけたら、あなたならどういう行動をしますか?!

今、盲導犬を持つユ―ザ―さんがとても困っている事実があります。

まず、盲導犬を持つユ―ザ―さんのほとんどが視覚障害者の方です。

全く見えない方も多いです。

その方々の目としての役割を果たすのが盲導犬です。

盲導犬は、ユ―ザ―さんの安全を守る為に、街では必死にお仕事をしているのです。

しかしながら、街に出ると多くの人が盲導犬に寄ってきて、
可愛い―――♪

とか、

手招きをしたり、お菓子をあげたりする人もいるそうです。
すると、盲導犬の集中力が途絶え、ユ―ザ―さんが危険に遭うことも多々あるそうです。

また、むやみに食べ物をあげると、盲導犬の体調が悪くなることもあり危険です。

彼らは、規則正しく生活しています。

どんなに可愛いくても、あまり街では盲導犬に対して話しかけないであげてください。

話しかけるならば、ユ―ザ―さんに話しかけてあげてください。

また、あまり注目をされるのも嫌だという方もいましたので、適度に無視をするようにしてあげてください。

あまり、人からじっと見られていたら、嫌ですよね?!

しかし、ユ―ザ―さんが、困っているような様子でしたら、こちらから声をかけてあげるなり、手を貸すなりはしてあげてください。            もし、自分だったら。。。

っと、常に置き換えて接してあげてください。

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