だ い す き だ よ‥。



やっとトイレについた。

‥ーガタン

(えと‥ここ女子トイレだよね)
なんと目の前には
男子四人がたむろっていた。

「あれ~璃乃ちゃんじゃん!」

「まぢめ?かわい~」

「やべっしょ!なあ~司?」

「べつ」


私は唖然とした。

,(つかさ‥?)


「あ‥あのココ女子トイレ
ですよね?」


「だったらなに」


司って人が
睨みながら言った。
仕方なく私はトイレをでた。


「りのちあーん!」

五人の男子が抱きついてきて
私は勢いに押され
倒れてしまった。


「いた‥」


< 4 / 8 >

この作品をシェア

pagetop