姫と王子と愛する2人
「…姫希…ごめんな…」
「もう、大丈夫だって~」
美鈴が帰ると
すぐにくっついてきた龍
「……っ…ん…」
優しくあたしにキスをすると
龍の動きはどんどん止まらなくなっていく
「…んんっ…は…ぁ…」
苦しいけど、
もっともっと龍がほしい…
一緒にいなかった3日分を
早くうめてほしい…
「…龍……」
「今日、このまま…いい?」
あたしがコクンと頷くと
龍は優しく笑って
あたしをベットまで運んでいった