姫と王子と愛する2人




お店を出て、すかさず龍に問いかける

「ね、今日何の日?
いい加減教えてくれてもよくない?」


その言葉にちょっと、むっとする龍

「まだわかんないんだ…
ま、いいけど…」


ん~…

ほんとに覚えてないものは
覚えてないんだよね~…



…彼女として、どうなの?って、話しかけてだけど…




< 116 / 137 >

この作品をシェア

pagetop