先生にキス〈4〉
先生は、私の制服のリボンを解いて、あっという間にワイシャツのボタンを外してしまった。
「ま……待って…。」
シャツを着直そうとする私の手を先生は掴んで床に押し付ける。
「この状況で待てるわけないじゃん…。」
先生は胸元に顔を埋めると、色んなところにキスを落とした。
体中が熱くて、溶けちゃいそう…。
静かな音楽室に漏れる私の声は、やけに大きな気がして恥ずかしかった。
でも……
こうして先生と過ごす時間は、たまらなく愛おしいんだ…。
「ま……待って…。」
シャツを着直そうとする私の手を先生は掴んで床に押し付ける。
「この状況で待てるわけないじゃん…。」
先生は胸元に顔を埋めると、色んなところにキスを落とした。
体中が熱くて、溶けちゃいそう…。
静かな音楽室に漏れる私の声は、やけに大きな気がして恥ずかしかった。
でも……
こうして先生と過ごす時間は、たまらなく愛おしいんだ…。