【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




そしてあたしは美波ちゃんと一緒に屋上に向かった。




ギィィィィィ




屋上の重い扉を開けた。



そしてアスファルトに座り込み、お弁当を開いた



「莉紅ちゃん、話して?」




美波ちゃんがお弁当の卵焼きを食べて言った。




「………うん」




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