【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




リボンの外れる音がした



そして淳君は一旦あたしの上から退くと、左手で制服のネクタイを解き、ワイシャツを脱ぎ始めた



「淳君…ま、待って…」



そしてまたあたしに覆い被さってきた。




あたしは力一杯淳君を押す。




けれど…ビクともしなかった。




パシッ




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