【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「やぁーね、そんな言い方ないじゃなぁーい?」



お姉さんは唇を尖らせて言った。




あたしは開いた口が塞がらなかった。




未だに状況が理解出来ず…。




「つーか、珍しいじゃん…姉貴がここに来るなんて」




淳君は壁に寄り掛かり、言った。




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