【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「じゃあ今から…あなたを可愛くしてあげるからね」




あたしの頭には「?」がたくさん浮かぶ。




お姉さんはそんな中、あたしにメイクを施し始めた。




―――――…




「はい、出来たわよ」




そう言われて、瞑っていた目を開けた。




「うわぁ~…キレイ」




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