【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「ありがとうございます」




「それは良かったな」




「はい、では失礼します」




「気を付けて帰るんだよ?」




「はい、失礼します」




そしてあたしたちは軽く頭を下げて部屋を出た。



「あなたたち待って!」



お母さんが後を追って来た。




< 527 / 822 >

この作品をシェア

pagetop