【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「は~い、またいつでも遊びに来てね?待ってるから」




「はい」




そしてあたしはもう一度頭を下げると、車に乗り家まで帰った。




「淳君、楽しかったね」



「そうだな」




淳君はあたしの頭に手を乗せて、軽くポンポンした。




「なんか…温かかったなぁ…淳君ん家」




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