【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「え~?」




するとそのとき…。




キーンコーンカーンコーン




チャイムが鳴った。




「お、チャイム鳴った、じゃあな、俺教室戻るから」




淳君はそう言うと、あたしの頭を撫でて、教室に戻って行った。




あたしも手を振って、教室に入った。




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