【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「…………」




あたしは恐る恐るドアの方に視線を向けた。




そこには…淳君が立っていた。




淳君と目が合う。




あたしはそこから一歩も動けずにいた。




淳君から目を反らし、自分の足元に視線を向ける



どうしよ…あたし、もう…嫌われちゃったよ…。



< 69 / 822 >

この作品をシェア

pagetop