【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~




「だけど、中学は地元を離れて………一人、電車でこっちに通ってた…」



「おばさん………あたしのこと心配してくれた」



「…………」




「だけど………中学を卒業したと同時に…あたしはこっちで一人暮らすようになったの…」




「………ん」




「おばさん、あたしのこと本当に心配してくれたの」




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