愛してる。じゃ足りない
教室のドアのところで小さくなってる茜。
・・ヤバい・・・なんか分かんないけど可愛い・・・/////
少し前に瀬戸が言ってた
【重症】って言葉。
今の俺にふさわしいんじゃないか?
なんて思ったり・・・。
そして俺は、茜のもとに走った。
-----*屋上*
「は、はい!おべんと!!」
「あ…ありがと/////」
見るからに硬直状態の俺と茜。
付き合いたてってこんなだったのかと
久々に感じるドキドキに困惑する。
しかも・・・
「す、すげぇ・・・☆★!」
「味は保証できないけど・・・(汗)」
「手作り弁当」・・・。
ヤバいって茜ちゃん・・・/////
俺こういうの弱いんだわ。