縁ing for you物語
●商品開発部●
女子社員A
「灘ちゃん、この伝票なんだけどぉ・・・」
灘櫛
「ねぇ、わたし、最近自分の魅力について考えてるの」
女子社員A
「やだぁ。どうしたの?こんな仕事中に」
灘櫛
「伝票なんかどうだっていいわよ。そこに置いといて!」
女子社員A
「あ、う、うん・・・」
灘櫛
「今朝の『早起き占い』乙女座が最下位だったの、見た?」
女子社員A
「ごめん、天秤座しか見てない」
灘櫛
「何位?」
女子社員A
「5位だったかな?」
灘櫛
「まあまあね」
女子社員A
「もう内容わすれちゃったけどね」
灘櫛
「問題は最下位の乙女座よ」
女子社員A
「灘ちゃんって乙女座だったんだぁ」
灘櫛
「違うわよ。酢竿野さんよ!」
女子社員A
「あ、ごめん、そうなんだ」
灘櫛
「内容がさ『自分よりスキルのある魅力的な異性に出会えますが、邪魔が入ってしまいそう』だったの」
女子社員A
「あ、それで自分の魅力について考えてるんだ・・・」
灘櫛
「わたし、酢竿野さんよりスキルあると思う?」
女子社員A
「スキル?まあ、経理に関してはあるんじゃない?」
女子社員A
「灘ちゃん、この伝票なんだけどぉ・・・」
灘櫛
「ねぇ、わたし、最近自分の魅力について考えてるの」
女子社員A
「やだぁ。どうしたの?こんな仕事中に」
灘櫛
「伝票なんかどうだっていいわよ。そこに置いといて!」
女子社員A
「あ、う、うん・・・」
灘櫛
「今朝の『早起き占い』乙女座が最下位だったの、見た?」
女子社員A
「ごめん、天秤座しか見てない」
灘櫛
「何位?」
女子社員A
「5位だったかな?」
灘櫛
「まあまあね」
女子社員A
「もう内容わすれちゃったけどね」
灘櫛
「問題は最下位の乙女座よ」
女子社員A
「灘ちゃんって乙女座だったんだぁ」
灘櫛
「違うわよ。酢竿野さんよ!」
女子社員A
「あ、ごめん、そうなんだ」
灘櫛
「内容がさ『自分よりスキルのある魅力的な異性に出会えますが、邪魔が入ってしまいそう』だったの」
女子社員A
「あ、それで自分の魅力について考えてるんだ・・・」
灘櫛
「わたし、酢竿野さんよりスキルあると思う?」
女子社員A
「スキル?まあ、経理に関してはあるんじゃない?」