SECRET












「…HARUさん…?」



嘘…














この人がHARUさん……?










って……そんなはず…ない…よね?
















「レナちゃん…?…ちょっと来いっ!」




え?




急に腕を引っ張られた。














いつも鍵が空いている資料室に連れていかれた。







放課後ということもあり、廊下にも資料室にも生徒はいなかった。






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