LoveLetter
蓮斗side
今の時間は、12時。


そう今お昼を食べている。


まぁむなしく拓と男二人で食べてた(笑)



聖也は、一応受験生だから別として・・・。




「なぁ蓮斗。あの子の事どうするつもり??あの子以外にかわいかったじゃん★」




そう。俺は拓と聖也だけにはちゃんとあの子のこと言ってあるんだ。
言った時は恥ずかしかったけど照””




ほかの人には恥ずかしくてぜってえ言えねえけど!!



「あぁかわいいのは分かる。お前惚れんなよ!そんで名前聞きてえけど勇気がでないしなんか俺から聞くのもなんか恥ずかし気がする・・・。」





「お前さ~女じゃないんだからさ~。普通に聞けばいいじゃん。女に名前聞けないんなんてダサいぞ藁」




「うっせぇこれでもちゃんと考えてんだぞ・・・。」




「ハイハイ。すみません。すみません。ってどすんだ??このまま放っておいたら誰かにとられるぞ??」




「ゼッテェェェェェェイヤダァァァァァ」




「うっせえんだよ。んじゃどうするんだよ」




「わかったよ!!明日聞いてみればいいんだろお」



…と俺はついムキになって言ってしまった。



どうするんだよ。俺・・・・・・。









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