LoveLetter

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・・・・・・・・そして次の日になった。




あ～やばい緊張してきた。



・・・その時が来た。




ちょうどあの子が教室に入ってきて友達と話している。



「ほら。蓮斗がんばって言えよ！俺たちもわざわざ行ってやるんだからな。」



「分かってっから」



そして俺は緊張しながもどうにかあの子の名前を聞くことができたんだ。


そんでその子の名前が「莉」。その友達が「沙知」



「蓮斗お疲れー！」



　　　　ボンッッッ！！



「いってェェェ何すんだよ！拓。
・・・・・・でもありがとぉぅナ二人とも……。」←めっちゃハズィ・・・。



「は？？なんだお前。俺らに礼するなんて初めてじゃね？？キモチワリィィィー。明日は雨降るかもな～（笑）」



「なんだよ。俺がせっかく礼言ってやったのに。もう一生言ってやんないからな。
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てかさ～俺の言い方不自然じゃなかったか？？なんか緊張しすぎて途中何言ってたか分からなくなったんだよな・・・。」


それに名前だけ聞くなんて絶対変だったよな・・・。



「んーーちょっと変だったかもしんないな（笑）でも2人は気にしてないんじゃない？？大丈夫だと思う・・・。」


「なんだよーーー人事かと思って～・・・」



でも俺は話の内容なんてどうでも良かったんだ。


名前が聞けたことがうれしくて照””