空にかかる橋
なのにすべてのスケジュールが
お母さんのものになっていて・・・。
今週はまったく楽しくなかった。
月曜日から金曜日まで学校から帰ったら
すぐにシャワーを浴びて
勉強。
土日はもう部活は引退したから
一日中勉強三昧だった。
その我慢の限界が今日来て。
今私は家から出た。
どこにいくのか当てがなく
コンビニによって持っていた1000円札で
お菓子とジュースを買った。
ポテチのぱりぱり言う音で気分は楽になったけど
いまさら家に帰る気がしなかった。
はぁ・・・。
どうしよ。
こんなときにケータイがあれば。
「ねぇ、こんな時間に一人だと危ないよ。」
ナンパの声が聞こえたけど無視。
「俺、ナンパじゃないよ。」
ナンパがナンパじゃないって自分で言うかよ。
って思いつつ後ろを見たら・・・。
いかにもチャラ男って感じの男がいた。
「ごめんなさい。
今から私家に帰るから。」
それだけいって歩き出した。
お母さんのものになっていて・・・。
今週はまったく楽しくなかった。
月曜日から金曜日まで学校から帰ったら
すぐにシャワーを浴びて
勉強。
土日はもう部活は引退したから
一日中勉強三昧だった。
その我慢の限界が今日来て。
今私は家から出た。
どこにいくのか当てがなく
コンビニによって持っていた1000円札で
お菓子とジュースを買った。
ポテチのぱりぱり言う音で気分は楽になったけど
いまさら家に帰る気がしなかった。
はぁ・・・。
どうしよ。
こんなときにケータイがあれば。
「ねぇ、こんな時間に一人だと危ないよ。」
ナンパの声が聞こえたけど無視。
「俺、ナンパじゃないよ。」
ナンパがナンパじゃないって自分で言うかよ。
って思いつつ後ろを見たら・・・。
いかにもチャラ男って感じの男がいた。
「ごめんなさい。
今から私家に帰るから。」
それだけいって歩き出した。