おさない日の約束。
*屋上にて*
うーん…
蓮条奏哉いるかなあ…
――ガチャッ
未『……やっぱりいないかあ…』
――ガタッ
ん……?
いま『ガタッ』って
ゆったような……
もしかして上から……?
あたしはちかくにあった梯子をのぼった
すると……
未『あ……。』
誰かが気持ち良さそうに
眠っていた…
きれいな寝顔…
つかまつげながーい…
このひとかな……?
どうしよ、、
起こすのもなんだし…
よしっ、起きるまでまってよ!!
ふわあぁ……
なんかまた眠くなってきた…
あたしも寝よかな?
少しくらいいいよね……?
そうおもい少しだけ
眠りにつくことにした